代表上原のインタビューが「ベンチャー・ナウ」に掲載されました
http://www.venturenow.jp/tokyooffice.html
(2008年2月22日まで掲載)
http://www.tokyooffice.co.jp/casestudy/071/case.html
(同記事を東京オフィスコンサルティング様サイトにもご掲載いただきました。)
弊社代表・上原のインタビューが、ベンチャー・ナウの「Tokyo office Now」の「成長企業のオフィス戦略」のコーナーに掲載されました。
エリア的には最初のオフィスと変わらないエリア、銀座7丁目8丁目あたりでオフィスを探しました。このエリアを選んだ理由はいくつかありまして、会社の近所に住んでいる社員がたくさんいたこと、ビジネス面での立地のよさ、あとは坪単価の安さがポイントになりました。資本提携を結んでいるリクルートさんのオフィスもそばにありますし、メディア事業をする上で重要な電通さん、博報堂さんのオフィスもすぐ近くの汐留にあります。ビジネス面では本当にいい立地なのですが、この銀座8丁目エリアはエアポケットのように坪単価が安いんです。銀座8丁目からちょっと新橋方向に移ったら一気に単価が一万円上がってしまうし、汐留に行っても単価は上がりますしね・・・ここは穴場ですよ。
内装はチームラボさんにお願いしました。内装を考えるうえでデスク同士をパーテーションで区切るようなレイアウトにしようかという話も出ましたが、やはり顔と顔が向き合う形でコミュニケーションがしっかりと取れるようなオフィスレイアウトにしました。茶屋という形でめもデスクや畳チェアを取り入れ、そのそばにソーシャルお菓子というみんなが持ち寄ったお菓子置き場を配して社員同士が小話や会話ができるようなスペースを作りました。何よりも大事なのはコミュニケーションと考えていますので社員間でよく話をするのはもちろんのこと、お客様とも良く話をしますね。最初に申し上げましたが私たちはどこでもドア・・・会いたい時に会いたい人に会えるような社会を作るということを目標においてビジネスをしていますので、オフィス作りにもそれがきちんと反映されるようなものを考えました。
東京オフィスコンサルティング様の多大なるご協力をいただき、おかげさまで無事に引越しを終え、快適なオフィス環境の中で新たなスタートをきることができました。決して気を緩めることなく、これからもユーザの声を大切にしたサービスづくりに邁進してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。