マイネット、FC琉球のオフィシャルDXパートナーに就任
株式会社マイネット(東京都港区、代表取締役社長:上原 仁)は、琉球フットボールクラブ株式会社(沖縄県沖縄市、代表取締役会長:倉林 啓士郎、以下「FC琉球」)のオフィシャルDX(デジタルトランスフォーメーション)パートナーに就任したことをお知らせいたします。
マイネットグループは、ゲームサービス事業など数多くのオンラインコミュニティで培ったDX技能を活かし、2021年よりFC琉球の物販事業とファンクラブ運営を担ってきました。物販事業では複数月で前年比5倍の売上を達成するなどの収益貢献はもちろん、ファンクラブ運営を通じたサポーターのコミュニティ活性化にも尽力しています。
この度は「デジタルの力で繋がりを拡張する」という当社ミッションの下、FC琉球のさらなるDX推進を担うオフィシャルDXパートナーに就任しました。今後はFC琉球での取り組みに留まらず、2021年9月から経営参画した滋賀レイクスターズでのナレッジやノウハウも活用しつつ、B2C事業運営や事業管理のDXを実行し、成果に繋げてまいります。また、デジタルの力でファンコミュニティの熱量を増幅し、サポーターと共にFC琉球のJ1昇格を後押ししてまいります。
なお、昨年同様、自らが最も近いファンであり強力なサポーターであるべく、ユニフォームスポンサーを継続するほか、子会社のマイネット琉球もフラッグスポンサーを継続いたします。
マイネットグループは、これまで培ってきたオンラインコミュニティ運営のノウハウをリアル領域にも活かし、スポーツとその周辺に集まる人々や地域を熱狂の渦に巻き込んで、今後ますますスポーツの価値向上と産業の発展に取り組んでまいります。
【マイネットグループ】https://mynet.co.jp/
ゲーム領域・スポーツ領域でのDX推進を通じて、人々の繋がりの拡張とコミュニティの長期運営を実現するインターネット企業。
ゲームサービス事業では、長期運営を軸に累計80ものゲームタイトルを運営し、ゲームコミュニティの価値向上を実現。スポーツDX事業では、プロリーグ公認の現実連動型ゲーム「ファンタジースポーツ」、プロクラブのDX推進を担う「クラブDX事業」を展開。
【FC琉球(琉球フットボールクラブ株式会社)】
FC琉球は沖縄県全県をホームタウンとし日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するサッカークラブです。創設は2003年、沖縄県3部リーグから活動をスタート。翌年に1部リーグへ特別参入すると、2005年に九州リーグ、2006年にJFLに参戦。2014年にJリーグ入会を果たしました。2018年にはホーム年間無敗(12勝4分)でこの年J3を優勝し、2019年からJ2へ昇格しました。